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住宅ローンの基礎知識

住宅ローンの借り換えをしたい人は必見!自分に合ったお得な住宅ローンを選ぶ方法

住宅ローン借り換え
住宅ローンでお悩み中の主婦
住宅ローンでお悩み中の主婦
住宅ローンが家計に与えるダメージが大きく、毎月のやりくりに苦労している。子供の教育費の出費が多くなってきたからローンや保険の出費を抑えたい💦
住宅ローンでお悩み中の会社員
住宅ローンでお悩み中の会社員
会社の部下が組んだ住宅ローン金利よりも自分の住宅ローン金利が遥かに高くてショックだった💧

など、夢のマイホームを手に入れた方にとって、家を購入した代わりに、巨額の借金を抱えているのですから、住宅ローンの悩みや驚きは日々つきないものですよね。

ですが、現在借り入れ中の住宅ローンを「借り換え」をすることによって、住宅ローンをもっとお得に済ますことができるかもしれませんよ。

マニプラの任務
  • 具体的に何をどうすればいいのかわからない
  • 今の収入で他の銀行の審査が通るのか不安
  • 住宅ローンの残金と借り換えコストが見合うのか判断できない
  • 借り換えをするための手続きや必要書類が分からず面倒に感じる

といった、判断を鈍らす疑問点があると、人は中々行動に移そうとしません。

マニプラは、住宅ローンの基礎知識から借り換えをするにあたって必要な情報、他の人が経験した借り換え体験談などを紹介し、

住宅ローンの借り換えをした方がお得になる人が1人でも多く、借り換えを実行に移せるようにお手伝いをさせていただくサイトです。

住宅ローンの借り換えをする最適なタイミングはいつ?

住宅ローンの残金を減らすべく、借り換えをする最適なタイミングはいつなのか、その時をじっと待っている人もいるのではないでしょうか。

最適なタイミングを知るためには、まず、住宅ローンで借り換えをして実際にローン残高が減る人の条件を知っておきましょう。

借り換えで絶対に得する条件
  • 金利が1%以上下がる
    借り換え前の利率と借り換えを予定している銀行の利率の差が1%以上ある。
  • ローン契約期間が10年以上残っている
    残りの借入期間が10年以上残っている住宅ローンは、借り換え後のメリットが高い。
  • 元本が1,000万円以上残っている
    同じ利率、残返済年数であっても、総返済額1,000万以上の住宅ローンの方が、1,000万以下よりも、借り換え後に総返済額を大きく減額することができる。

消費増税前に借り換えをするのがベストなタイミング

住宅ローンの借り換えで絶対に得する条件を満たす住宅ローンを契約中であれば、2019年10月の消費増税前に借り換えをすることをおすすめします。

これには、消費増税後の消費者の心理が関係しており、消費増税後は、消費者の心理上、財布の紐を締めたくなる気持ちが強くなります。

金融機関はそういった消費者の心理を織り込んで、消費税が増税されるまでの期間は、住宅ローンの顧客を獲得しようと低金利を維持する動きを取る可能性が高いからです。

2018年7月に日本銀行が発表した金融政策緩和の影響から、最近の金利動向は少しずつ金利が上がってきている傾向にあります。

金利は景気に左右されるため、先の話を確定してお伝えすることはできませんが、

  • 消費増税に伴う金融機関の動き方
  • 少しずつ金利が上がってきている

これら2つの視点から見ると、今のうちに住宅ローンの借り換えをしたほうがベターと判断できるでしょう。

住宅ローン借り換えに役立つコンテンツまとめ

モゲ美
モゲ美
マニプラに訪問してくれた方の住宅ローン(借り換え)悩みの解消に役立つコンテンツをまとめました。

気になるコンテンツの画像か「CHECK」ボタンをクリックして参考にしてください😃

【初心者向け】
住宅ローンの借り換えをする前に知っておくべき住宅ローンの基本的な選び方をご紹介。
変動金利、固定金利どっちの金利タイプを選ぶべきか分からない人はこちらをチェックしてみてください。
各金利タイプでネット銀行、都市銀行を含めてランキング形式でご紹介しているページですしています。
住宅ローンに関連する用語をまとめました。分からない言葉はこちらでチェックしてみてください。

準備中

住宅購入に伴う減税、控除制度についてご紹介しています。税金でお困りの場合はこちらをご覧ください。
住宅ローンを含め、住宅購入を検討中の人、購入した人のお悩みと回答をまとめました。

準備中

今月のイチ押し住宅ローンはイオン銀行

イオン銀行

イオンのグループ会社の金融機関・イオン銀行の住宅ローンは、保証料無料繰上返済手数料無料団信保険料無料などの特徴と、イオン銀行ならではのうれしいサービスが受けられるお得感の多い住宅ローンです。

融資実行までの手続きは、全国110点店舗以上のコールセンターで住宅ローン専門のスタッフが365日年中無休で対応してくれるので、検討されている方は無料サポートを受けることをおすすめします。

詳細ページ公式ページ

住宅ローン借り換えで気をつけること

住宅ローン借り換えのメリットは、金利が下がって総支払額が減ることです。さらに金利上昇のリスクを回避することもできます。

何も知らずに借り換えをしてしまって、手間と時間をかけたのに総支払額が対して変わらなかったというケースもあります。そうならないためにも事前に注意事項をチェックしておきましょう。

住宅ローンの契約には諸費用がかかる

20年間で3,000万円借入た場合、諸費用の総額は約60万円。これについては割引や優遇などは一切ありませんので、絶対にかかる費用ということになります。

諸費用の内訳
  • 新規契約したローンに対する事務手数料、登記費用、印紙代、保証料、抵当権設定費用など
  • 今のローンを完済するための費用(完済事務手数料、抵当権抹消費用、経過利息など)
  • フラット35の場合は団体信用生命保険料が自己負担(20年間で3,000万円借入の場合の総額は約177万円です)

事務手数料は銀行によってかなり幅がありますので事前に確認しましょう。また、これらの諸費用は銀行によっては新しいローンに組み込むことも可能です。
※フラット35の団信保険料は月々の返済額に含まれます。

住宅ローン契約時の諸費用はいくらかかる?金融機関に住宅ローンで借り入れ契約をするときには、物件の購入金額以外でも、様々な諸費用・手数料がいくらかかるがご存知ですか?このページでは、新規で申し込む住宅ローン、または、住宅ローンの借り換えをおこなったときに発生する諸費用について紹介していきます...

返済期間を延ばさない

現状と同じ返済期間で安い金利の住宅ローンに借り換えれば総支払額は当然減ります。しかし、月々の返済額を楽にしたいからといって支払期間を延ばしたりすると、総支払額が逆に今より上がってしまったりします。

これではせっかく低金利の住宅ローンに借り換えても本末転倒ではありませんか?

例えば、

  • 2,000万円を金利1.7%で借りて20年間月々97,638円で完済した場合、金利の総支払額は3,414,061円
  • 2,000万円を金利1.7%で借りて30年間月々69,960円で完済した場合、金利の総支払額は5,114,037円

なんとその差額は1,699,976円になってしまいます。

また、公的年金を65歳まで受けることができない世代は、退職金をローンの残債に当てることを考えるのではなく、60歳までに住宅ローンを完済することを考えることも必要です。

できるだけ月々の支払額を変えず返済期間を短くすることが最も得をする方法です。

こんな人は急いで借り換えを!

  • 変動金利で住宅ローンを組んでいる方
  • 短期間の固定金利で住宅ローンを組んでいる方
  • ゆとり返済・ステップ返済などで住宅ローンを組んでいる方

長期金利が下がっている今だからこそ、長期固定金利の住宅ローンへの借り換えをおすすめします。

■ 借り換えシミュレーション
  • 借入金額:3,000万円
  • 返済期間:30年
  • 金利:10年固定 2.7%(2018年3月から金利3.0%)
  • 借入年月:2008年1月
  • 完済予定:2038年1月
現在10年固定 1.58%フラット35 1.31%
月々返済額125,037円121,559円119,262円
総支払額4,461万円3,980万円3,930万円
お得分0円475万円478万円

このケースは7年間返済を続けていますが、借り換え時の残債は2,500万円です。

毎月返済している121,679円のうち利息分はなんと56,389円。このままローンを支払い続けると利息の総支払額は1,460万円という金額になります。

1%利息が下がるだけでこれだけの減額効果を発揮するのですから、できるだけ早く金利の低い住宅ローンに借り換えることが大切です。

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